バイナリーオプションのフィボナッチとは?使い方や導入方法を徹底解説

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こんにちは、カナタです。

ギャル男A
フィボナッチについて知りたい人「バイナリーオプションのフィボナッチと言うものを使えばバイナリーオプションを攻略できるって聞いたんだけど、本当なの?詳しく教えて欲しい!」

今回は、こんな疑問に答えていきます。

本記事で分かること
  • フィボナッチは数学者の名前
  • フィボナッチが考案したフィボナッチリトレースメントがバイナリーオプションに有効な手法

バイナリーオプションのフィボナッチとは

バイナリーオプションのフィボナッチとは

聞き覚えのある方も多いと思いますが、フィボナッチはイタリアの数学者の名前です。

このフィボナッチが考案した数列が様々なところで活用されており、遂には投資であるバイナリーオプションでも活用されています。

フィボナッチが考案した数列とはどんなものなのか、以下にて見ていきましょう。

フィボナッチが考案した数列とは

フィボナッチが考案した数列とは、以下のようになっています。

フィボナッチ数列(フィボナッチすうれつ、(英: Fibonacci sequence) (Fn) は、次の漸化式で定義される

F0 = 0,
F1 = 1,
Fn+2 = Fn + Fn+1 (n ≥ 0)

第0~21項の値は次の通りである

0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, 1597, 2584, 4181, 6765, 10946, …(オンライン整数列大辞典の数列 A45)
1202年にフィボナッチが発行した『算盤の書』(Liber Abaci) に記載されたことで「フィボナッチ数」と呼ばれているが、それ以前にもインドの学者であるヘーマチャンドラ (Hemachandra) が韻律の研究により発見し、書物に記したことが判明している。

Wikipediaより引用

はい。意味わかんないですね。(笑)

具体的に分かりやすく解説すると、

フィボナッチ数列は「前の2つの数を加えると次の数になる数列」になっており、実際に数字に表してみると、

1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233……(←ここからも無限にこの計算が続く)

1+1=2、1+2=3、2+3=5、3+5=8、5+8=13、8+13=21

といった具合に計算を行うことができます。

このフィボナッチ数列を使った「フィボナッチ比率」というものが、バイナリーオプションでフィボナッチを使う時に必要になってきますので、以下にて見ていきましょう。

フィボナッチ比率とは

先ほど解説したフィボナッチ数列を、以下のように発展させるとフィボナッチ比率になります

先ほど解説したフィボナッチ数列、

1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233……

このフィボナッチ数列のそれぞれの数を、1つ後ろの数で割り算してみましょう。

1÷1=1、1÷2=0.5、2÷3=0.67、3÷5=0.6、5÷8=0.625、8÷13=0.615、13÷21=0.619、21÷34=0.618、34÷55=0.618、55÷89=0.618、89÷144=0.618、144÷233=0.618

すると「13÷21」から答えが0.618になっていることが確認できると思います。

同じように、フィボナッチ数列のそれぞれの数を2つ後ろの数で割り算すると、答えは途中から0.382に、さらに、3つ後ろの数で割り算すると、答えは途中から0.236になることがわかります。

次に、先程とは逆にフィボナッチ数列のそれぞれの数を1つ前の数で割って見ましょう。

1÷1=1、2÷1=2.0、3÷2=1.5、5÷3=1.667、8÷5=1.6、13÷8=1.625、21÷13=1.615、34÷21=1.619、55÷34=1.618、89÷55=1.618、144÷89=1.618、233÷144=1.618

「55÷34」から答えが1.618になっていることが確認できますね。

ここまでの考え方が、フィボナッチ比率と呼ばれています。

長々と数学の話をしてしまいましたが、上記で解説したフィボナッチ比率がバイナリーオプションなどのテクニカル分析にも使われてるんですね。

そして今回は、フィボナッチ比率を使ったテクニカル分析でも有名なもの、フィボナッチ・リトレースメントの使い方について解説していきます。

バイナリーオプションをフィボナッチ・リトレースメントを使って攻略する方法

それでは、フィボナッチ比率を用いた「フィボナッチ・リトレースメント」を使って、どうやってバイナリーオプションを攻略するのか、以下にて見ていきましょう。

フィボナッチ・リトレースメントでは、先程求めたフィボナッチ比率の「0.236、0.382、0.618、1.618」の4つの比率を使って、相場の動きを予測していきます。

具体的にどうするかと言うと、

フィボナッチ・リトレースメント 画像1

上記画像のように、6つのラインを引き、トレンドの始まりや終わり、反発点を予想していきます。(6つのラインの内訳は、高値を「100%」として安値を「0%」に、フィボナッチ比率である「23.6%,38.2%,61.8%」と中間の「50%」の合計6ラインになっている)

上記画像を見て欲しいのですが、ライン付近で相場が反発していることが多々あることが確認できると思います。

フィボナッチ・リトレースメントでは、このようにラインを目安に相場の動きのパターンを覚え、実戦でも相場にパターン付けしていくことで容易にトレンドの始まりや終わり、反発点などを予測することができるようになっています。

ココがポイント
  • フィボナッチ・リトレースメントでは、フィボナッチ比率である「23.6%,38.2%,61.8%」の3ラインが最も重要なラインとされている
  • 傾向として、強いトレンドの場合38.2%前後まで戻り、弱いトレンドの場合50.0%前後まで戻り、弱いトレンドの場合61.8%前後までの戻り、と言うものがある
  • 61.8%以上の戻りは元値近くまで戻る傾向がある

フィボナッチ・リトレースメントを追加する方法

上記のように、フィボナッチ・リトレースメントをチャート上に表示して相場分析を行うには、MT4と呼ばれる相場分析ツールが必要になります。

MT4のインストール方法は以下から

MT4口座開設から無料ダウンロードまで最短で行う方法

まずは、MT4を開いてください。

フィボナッチ・リトレースメント 画像2

MT4を開くと、画面上部のツールバーの欄に上記画像のような「フィボナッチ・リトレースメントを作成」と言うボタンがあることが確認できると思いますので、そのボタンをクリックしてください。

フィボナッチ・リトレースメント 画像3

クリックするとマウスバーが変化していると思いますので、上記画像のようにチャート上の高値から安値までを線を引くようにドラッグ&ドロップしてください。

すると、フィボナッチ・リトレースメントがチャート上に追加されていると思いますので、確認できたら完了です。

ツールバーの欄にボタンがない場合

稀にツールバーの欄に「フィボナッチ・リトレースメントを作成」のボタンがない場合がありますので、

その場合は、

フィボナッチ・リトレースメント 画像4

上記画像のように、「挿入」→「フィボナッチ」→「リトレースメント」の順にクリックしていけば、ボタンをクリックしたときのようにマウスバーが変化しますので、

上記の解説のように、フィボナッチ・リトレースメントを追加してください。

まとめ

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今回は、バイナリーオプションでのフィボナッチの使い方や導入方法を解説させていただきました。

今回のおさらいは、以下の通り。

本記事のおさらい
  • フィボナッチは数学者の名前で、そのフィボナッチが考案したフィボナッチ比率がバイナリーオプションなどに応用されている
  • フィボナッチ・リトレースメントを使えば容易にトレンドの始めりや終わり、反発点などを予測できる

それでは、カナタでした。